だんだん暑くなってきて、シャンプー後も自然乾燥の方が増えると思いますが、ドライヤーを使わずに自然乾燥で寝てしまうと髪の毛は傷んでしまいます。
実はドライヤーも正しく使わないと、ダメージに繋がってしまいます。
①しっかり髪の水分を取る
乾かす前にタオルでしっかり水分を拭き取りましょう。
髪の毛から水がポタポタ落ちるくらい濡れた状態でドライヤーを使うと、なかなか乾かずドライヤーを髪に当てている時間も長くなり、乾燥の原因にもなります。
②乾かすときはドライヤーを髪の近くで当てず、少し離す
距離が近い方が早く乾きそうですが、ドライヤーの風が髪全体に届きにくくなります。ある程度距離を離して、髪の内側から乾かすと良いです。
③仕上げに冷風を当てる
髪全体が乾いた後に冷風で仕上げるとまとまりも良いです。
ROOTSではお客様ご自身の再現性を大切にしています。
ドライヤーの当て方からお仕上げの仕方をレクチャーさせていただいています。
お気軽にご相談下さい♪